健康と美の知恵を持ち、幸せを探究する
パラマナンダヨガ

パラマナンダのヨガ

ヨガとはサンスクリット語で繋がりを意味します。心、体、魂が繋がっているということです。ヨガの世界では呼吸、ポーズ、瞑想方を使い、この繋がりを深めていきながら自己のバランスを養っていきます。また食生活や生活の仕方そのものとの繋がりの事でもあり、結果生き方そのものの事でもあります。

パラマナンダヨガではヨガはポーズを取れる様になることだけではなく、人生が楽しく有意義に送れるように、心と体の繋がりを深め、自分を知って前向きに生きれるように、心身を整えるためのトータルライフサポートを目指しています。

アーユルヴェーダ、5000年以上の歴史がある世界最古のインド伝統的医学の知識を取り入れながら、季節に合った健康法や食事法、生活の仕方、生活習慣の見直し、呼吸法、瞑想など、総合的なヨガを皆様に教えていきたいと思っています。

初心者から経験者まで、またシニア、メンズの方も歓迎です。ストレス解消、冷え・むくみ・糖尿病・高血圧・癌・鬱・後年期障害・不妊症、アレルギー等の病気や体質を改善・予防する心身を作りませんか?
個人の持つ美しさや潜在能力を引き出し、健康で生き生きしたライフを送る力になりたいと思っています。

体験の方は< ☞こちら >から

ディレクターより

ナマステ!
パラマナンダヨガ設立者、講師のアディトリと申します。

パラマナンダヨガは「皆様に健康で幸せなヘルシーライフを送って欲しい」という願いから、
”Param”(最高の)”Ananda”(幸せ)という意味を込め誕生しました。

以下、少し私の経験とともに、ヨガを教えたいと思ったきっかけについてお話ししたいと思います。

海外での多忙な生活

私がヨガ講師としての経験を積む以前は、フォトグラファーの道を歩む為にニューヨークの大学院へ留学し、その後マンハッタンに15年ほど住んだあと、他の国を転々としながら仕事をしていました。
ニューヨーク時代は睡眠も少なく、コーヒー片手に徹夜をすることもしばしば…と言う程の仕事量で、数年間休暇を取ることもしていませんでした。

そのように若い頃から積み重なってきたストレスと負荷により、30代には毎年手術を繰り返すようになってしまいました。そのほとんどは婦人科系のもので、手術を重ねても再発を繰り返す子宮内膜症はとても手強いものでした。一度、緊急搬送された病院では「緊急手術で片方の卵巣は取らなければならないかも」とまで言われたこともあり、まだ未婚で子供もおらず、大きなショックを受け、号泣しながら病院から逃げ出したこともありました。

フォトグラファーとしての地位を確立し、成功するためにがむしゃらで働いてきましたが、自分の体と心が悲鳴を上げていたのにもかかわらず、それに耳をかさずに走り続けてしまったことで、結局は心身ともに辛い経験をすることになってしまったのです。

ターニングポイント

このときの苦労がターニングポイントとなり、人生はキャリアを追ってお金や名声を得ることよりも、
「自己の心と体のコミュニケーションを大切にすることで前向きなマインドを持ち、健康な心身で幸福感を大切にすること」
「家族、友達、ヨガの生徒さんなどの周囲の大切な人たちとその幸せを分かち合うこと」
が何より大切なことだと気づきました。

ヨガについて更に学びを深めていきたいと思い始めたのもこの頃。

ヨガを通して自分と向き合い、自己を理解すると周囲の人についても理解できるようになりました。食事面ではヴィーガン、ベジタリアン、マクロビ、アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)と様々な自然療法と合わせてヨガを続けていく事で徐々に体が強くなり、最終的にはたびたび悩まされていた子宮内膜症を完治することができました。

その後結婚、出産、離婚を経て帰国を決意。新しい人生の始まりにヨガを教えたい、という思いがあったのですが、自然とヨガを教えるチャンスがいくつも訪れ、、、ヨガを教えることに使命を感じ、新しいキャリアがスタートしました。

ヨガを教えることについての想い

ヨガを通して、

  • 自分の心身が出す黄色や赤信号にきちんと気づいてあげ、ストレスをマネージメントすることの重要性
  • 自身のからだとこころに向き合うことで、健康な心身につながること
  • 健康な心身を保つことで、日々の幸福感が大きくなり、周囲の人々への配慮やつながりを大切にすること

について、からだ、こころ関わらず、悩みを抱えている方々や、「健康になりたい」と思う方々への手助けができれば…
その様に思い、ヨガを教えています。

私にもできたことなので、きっとこれを読んでくださっている方々も同じ様に心身の健康を維持・増進させ、日々の幸福感につなげられると信じています。

ぜひ、一緒にヨガを学んでいき、ご自身について、周囲についての気づきを深め、豊かな日常につなげていきましょう。

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